HOUSE ATLASがクラブ情報を公開する前に確認していること — 編集方針

ナイトライフの世界は、旅行系メディアの更新速度をあっさり超えていきます。2年前に伝説的な土曜レジデンシーをやっていたクラブが、今では閉店・改名、あるいは全く別の音楽性の夜に変わっていることも珍しくありません。「かつて重要だったから」という理由でページを残すと、読者をシャッターの下りた住所へ案内することになります。ここでは、そうならないための確認手順を説明します。
掲載前に必ず確認すること
現在も営業しているかを一次情報で確認する。 会場の公式サイト、公式SNS、レジデントDJの直近の出演情報を編集部が確認します。5年前のフェス出演者リストのPDFは根拠にしません。休業中・閉店した会場を営業中のように書くことはありません。
入場料・ドレスコード・ゲストリストの条件は一次情報から取る。 同じ会場でも夜ごとに条件が変わることが多いため、過去の記事を書き写すのではなく、会場やプロモーター本人から得た情報を使います。
ジャンルやブッキング傾向は現在の出演スケジュールで確認する。 「techno の名門」という評判があっても、今はハウス中心の夜を回している場合があります。編集部が現在のブッキングを確認してから、その会場の音楽性を説明します。
情報を新しく保つ
クラブ情報のページは、最後に確認した時点までしか正確ではありません。オープン日や入場料などは、いつ確認したかをできる限り明記しています。ナイトライフの「現在」は賞味期限が短いためです。
訂正について
会場は確認と確認の間にも閉店します。編集部が気づくより先に、読者から「情報が違う」と教えてもらうことの方が多いのが実情です。その場合は記事そのものを修正し、何が変わったかを記録します。古い情報を無言のまま残すことはしません。
グラスゴーのBerkeley Suiteはその実例で、ページを更新するたびにブッキングカレンダーとドアポリシーを再確認しています。前年の情報をそのまま使うことはありません。
運営について
HOUSE ATLASはHOUSE ATLAS編集部が執筆・確認しています。Jon&Coo傘下の複数の専門サイトの一つで、それぞれ扱う分野は違っても、「一次情報で確認できない事実は事実として書かない」という基準は共通です。
よくある質問
- HOUSE ATLASはクラブが営業中かをどう確認していますか?
- 会場の公式サイト、公式SNS、レジデントDJの直近の出演情報を編集部が確認し、古いラインナップや過去のプレスリリースだけを根拠にはしません。
- 入場料やドレスコードが他の情報と違って見えるのはなぜですか?
- 同じ会場でも夜ごとに条件が変わることが多く、会場やプロモーター本人から得た一次情報を使っているためです。過去の記事をそのまま書き写すことはしません。
- 掲載後にクラブの情報が古くなっていた場合はどうなりますか?
- 記事そのものを修正し、何が変わったかを記録します。閉店・変更後もそのままのページを放置することはありません。